次世代の組織(人間社会の進化)

April 9, 2018

フレデリック・ラルーの「ティール組織」を読みました。('_')

1~4までの人間社会の進化について、あらためて納得させられました。

 

1)衝動型組織(レッド組織):こそすべて。他者より強ければ自分の欲求を満たすことができる。(事例:マフィア・ギャング)

 

2)順応型組織(アンバー組織):ピラミッド型の階級構造に適用される極めて型にはまった役割。社会的な帰属意識が重要。(事例:軍隊・官庁)

 

3)達成型組織(オレンジ組織):目標は競争に勝つこと。利益を獲得し、成長をめざす。(事例:多国籍企業)

 

4)多元型組織(グリーン組織):ピラミッド組織の中で、文化と権限移譲を重視して、従業員のモチベーションを驚くほど高める(事例:文化重視の組織)

 

 

じゃあ、進化型組織のパラダイムは一体!?

 

要は、グリーンとオレンジのいいとこ取り!?ということでしょう。

 

グリ―ンの極端な平等主義は、多様な意見をまとめきれずに袋小路にはまってしまうリスクを軽減させる、ということです。

 

この問題を打開すべく生まれつつあるのが「ティール組織(進化型組織)」。

 

この組織に至るまでの考え方に、いちいち感銘を受けました。

なるほど・・・・・・

 

ーーーーー

進化型では他人から認められること、成功、富、帰属意識は快楽的な体験、エゴを充足させる甘酸っぱいワナと捉える

 

良い人生を送るためには他人からの評価や成功、富、帰属意識を求めず、充実した人生を送るよう努める

 

他人から認められることや成功、富、愛は結果に過ぎない

 

愛や名声や成功を追い求めていくと、ゆっくりと、しかし確実に、私たちが「他人の顔を身にまとう」ようになってしまう

進化型パラダイムでは、内面の正しさを求める旅を続けると、自分が何者で、人生の目的は何か、という内省に駆り立てられる

 

人生の究極の目的は成功したり、愛されたりすることではなく、自分自身の本当の姿を表現し、本当に自分らしい自分になるまで生き、生れながら持っている才能や使命感を尊重し、人類やこの世界の役に立つことなのだ

 

進化型パラダイムでは、人生とは自分たちの本当の姿を明らかにしていく個人的、集団的な行程と見られている

 

ーーーーーーー

 

これからは「個」が重要視される時代。

自分が何者で、何がしたいのか、がとても大事です。

国境の壁もどんどん薄まっていき、産業の壁も薄まっていきます。

 

何より自分の中にこってりとある「固定概念」や「思い込み」をぶちやぶらなければ新しい自分はない、と強く思う今日この頃であります。🌸

 

 

 

 

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