

子離れ
2021年1月11日 娘の成人式。コロナ禍においての成人式で、世田谷区の式は中止となり、親戚を車で回ってご挨拶、という静かなものでした。 あれから20年かぁ。 小さくて頼りなくて、、😒私に親なんてできるのか、と不安だったけど。 「心身共に健康であること」を基本の信念としてやってきました。 振り返ると、まだまだできたことがあったのではないか、と思うことも多いですね。 大学生になってからの突きつけられた問題は「門限は必要か」「計画的でない泊まりはいいか」「彼氏との旅行」等々。高校生まではなかった問題です。 「女の子」なんだから。。。という言葉が頭にあがってきて、自分の中の根深い固定概念に気づかされます。 「判断を任せること」「信じること」が大事。 物事の判断に大事なことはこれまでに教えてきたんじゃない、と。 自分との話し合い。 あまり乱暴に手放しすぎても、、、まだまだ幼稚な娘をみていると、、、何か大きなミスをするのではないか、、と、たずなをギュッとひっぱってしまいます・・・。(¬_¬ ) 嘘をつかず、本当のことを話してくれる娘に嬉しくもあり。感謝で


「心・技・体」フレームワーク
お正月に木村拓哉主演のドラマ「教場Ⅱ」を観ました。 久しぶりに背筋がピンとなります。魂が熱くなる感じ。好きです。 「心・技・体」のフレームワークの大切さをあらためて思わされました。 「心」…精神の力・心の強さ・心構え 「技」…技術・スキル・アウトプット力 「体」…身体能力・取り組む姿勢・考え方 ドラマは、警察官になるための教場を舞台に、生徒たちが自分自身と向き合い、心からの覚悟をつくって巣立っていくもの。 生徒たちの覚悟をつくるために、木村拓哉演じる教官が、いろいろな手で彼らの彼ら自身を引き出していく。 警察官を本気でやり続ける情熱があるのか。 自身の動機はどこにあるのか。 それはしっかりとしたものなのか。 そこに誇りがあるか。 覚悟とは。 教官は決して甘い言葉で褒めない。 本人が触られたくない心の聖域に、グイグイと入っていき、それを引きずり出す。 真実の自分と向き合わなければ、本当の覚悟はできないから。 そして、覚悟とは、厳しさ、辛さ、苦しさを伴うものだと教えるため。 「技」スキルについても、「読み」とその「深さ」の大切さを教える。 標準の型は