長距離ランナーからの教え
- Admin
- 12 分前
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先日、高尾山を登りました。
私が高尾山は行ったことがない、と友人に言ったら、じゃ今度行きましょ。となり。
その友達と2人で行ってきました。
標高は思ったほど高くなく、599メートルなんですね。
ですが、東京を真下に臨む景色は圧巻でした。もっと高いところにいるのかと思うほど。
そして、世界一の登山者数を誇ると言われているほど、人はすごくたくさんいました。
もっといるかと思っていた外国人の姿は思ったほど多くなく、日本人がほとんど。
学校から遠足(?)で来ている先生に引率された子供たちも多かったです。
5月だったので、新緑が美しく、快晴で、暑すぎず寒すぎずという快適な中での登山。
頂上で友達が作ってくれたお弁当を食べ、下山したところで白玉あんこを食べ。
いい一日でした❣
そんないい登山だったのに、翌日からふくらはぎが筋肉痛でパンパンになり、触るとヒッと言ってしまうほどとなってしまいました・・💦
それから一週間ほど、階段が下りれなくなるほど筋肉痛は続きました。
あまり負担がかからないように、と、2人で休憩をかなりしながらの登山だったのにも関わらず・・・
後日、マラソンランナーの友人から、それは典型的な素人の歩き方が原因、と言われました。
大股で歩いているから。
ということ。
自分も最初は同じことを経験した、と教えてもらいました。
振り返れば、いつもどこか急いでいて、動きも早く、しゃべりも早くなりがち。
当然歩く時も大股で、早く目的地に着きたいと競った気持ちがあるんでしょうね・・
何に競っているのか・・
意見を言う時や思ったことはすぐに口にしないで、一拍呼吸をおいて、と日ごろ自分に言っているのに。
ぜんぜん行動はなっていませんね。
あらためて反省。
それ以来、散歩の際も小股で歩こうと意識しています。
でもなんかムズムズする私です・・
いやいや。
ゆっくりいきましょう~
下山後にいただいた白玉あんこ♡

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