

今の自分を抱きしめてあげよう
リカバリー・カバヒコ(青山美智子著)。 お友達から薦められた一冊。読了。 温かい気持ちになりました。 5つの短編ストーリー。 易しい言葉や表現でとても読みやすかったです。 5階建ての新築マンション、アドヴァンス・ヒル。 それぞれのストーリーの主人公はそのマンションの住人。 近くの日の出公園に古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の直したい部分を触ると回復するという都市伝説があるというもの。 すべてのストーリーにおける主人公の悩みはすごく身近でめちゃくちゃわかる!という感じ。 みな、様々なきっかけで「気づき」を得て、回復し、成長していく。 ここがいい。 第一話、小学生の男の子が主人公。 自分よりも頑張っているお友達の姿を見て、自分の卑屈さや傲慢さに気づく。 「消すのと、隠すのは違うのだ。そうやってごまかしても、なかったことになんてならないのだ。」という気づきと成長がなんとも清々しい。 第二話、幼稚園の娘を持つママが主人公。 ママ友とのリアルな関係図は誰しも「わかる、わかる」と思う。 いい関係を維持するためには、めだっちゃいけない。子


「気づく」ということ(2)多面で見る
「無意識下の偏見」「アンコンシャスバイアス」 自分では気づいていないうちに持っている思い込みや先入観のこと。 無意識は私たちの意識の中の8割9割を占めるとも言われています。 人は育ってきた環境、文化、経験などの中で、「この人はこうだろう」「この状況ではこうなるはず」と自動的に判断してしまう「心のクセ」です。 最近ではよく聞く言葉で、企業内研修等で学ぶ機会もあると思います。 「偏見」「バイアス」と言われると、とかく私たちはそれはいけないこと、悪いこと、と考えて、直さなきゃ、などと思いがちですが。 それは自分が経験や環境から学んできた大事なこと、価値観だったり、自分を守るためにしていたり。 まずは「気づく」ことが大事である、ということ。 知っていれば、判断してしまう前に、一呼吸おくことができるから。 決して、自分が悪いなどと思うことはないのです。 自分を責めることは、自己肯定を下げるようなことは絶対にしてはいけないこと。 【物事は違う角度から見れば全然違って見えてくる】 私たちはどうしても「一つの見方」で反応しています。 誰かの言葉に傷ついた時も、イ


「気づく」ということ
本当の意味での変化、進化は「気づいた瞬間」から始まります。 「気づく」とはただ理解することではありません。 頭で「わかった」と思っても、心が動かなければ何も変わらない。 それは、意識の焦点が自分の内側へ向かう体験です。 私自身にある認められたい欲求、愛されたいという欲求。 いろんな場面で感じることがある。 そんな呪縛のような思いから解放されたいと、自分に問いかける。 それをひも解くと、子供の頃に親が期待する子供を演じてきたことで、本来の自分に自信がない、という思いがあることに気付く。 褒められることが素晴らしいこと、という考えが根深いことにも気づく。 考えてみればこれまでも自分が自分に気付かせようとして、鏡になるような現実が目の前におこっているのに、なかなか気づかない。 書物を読んで理解した気になったことはあるが、本当の意味では理解していない。 そんなことを繰り返しながら、最近やっと少しづつ気づきが深まっている気がする。 これも何度も気づきを繰り返し、ゆっくりとさらなる深みにいくような気がする。 人生、このために生きているのではないかと思うほど。


もう一度人生をやり直せたら
涼しくなって、秋が日に日に深まっていきますね。 過ごしやすく、夜も長いので、読書や映画鑑賞に最高の時です。 先月、友人に勧められた韓国ドラマ「財閥家の末息子」を観ました。 そしていま、ケン・グリムウッドの小説「リプレイ」を読んでいます。...


秋の夜長に 対話における「沈黙」の意義を考える
お彼岸頃になると本当に涼しくなるものですね。 あんなに暑い日常が続いていたので、涼しくなる時が来るなんて考えられなかったけれど。 会話の中で「沈黙」を上手に使っている、対談やコーチングセッションを見る機会がありました。 「沈黙」は思っている以上に多くを伝えています。...


9月8日(月)は皆既月食
9月に入って少しづつ暑さが優しくなって、秋の気配を感じるようになりましたね。(^^♪ 9月8日、夜空に特別な瞬間が訪れます。 3年ぶりとなる「月食」。 月が地球の影にすっぽりと入ることで私たちの目に赤銅色の「赤い月」として姿を現します。...



























