

「こうあるべき」を手放した先のハローライフ
ちょっと手に取った。 村上龍の「55歳からのハローライフ」。10年ほど前の本。 村上龍はあまり好きではないと思い込んでいて。 敬遠していた。 短編小説で、5つのストーリーから成っているもの。面白かった。 55歳くらいで一度、人生の終わりを迎えるということ。 人生100年時代には、2度人生を経験できるということね。 人は亡くなる前に、人生が走馬灯のように思い返され、もっとこうすればよかった、早くに気付いていれば、とか、人生を俯瞰して見れる状況がくるという。 小説のすべてのストーリーが1度目の人生の振り返りのようになっている。 内側での気づきや、感情の移り変わりがとても上手に描かれていた。 これまでの人生がいかに思い込みや既成概念にがんじがらめになっているか。 そして、そもそもの自分の人生の目的、人生観を考えさせられ、本当に大切なものに気付く、というものだった。 いろいろ、たくさん印象に残ったところはあったが、中でも次の2つが印象的でした。 2つ目の作品「空を飛ぶ夢をもう一度」 人生末期の複雑な状況の同級生の願いを叶えることに、なぜか全身全霊で取り組


幸せだな、と感じる時
皆さんは人生で「幸せだなぁ」と感じる時は、いつですか? 先日の「人生観」を考えるワークの中で、私も考えました。 夜、ベッドに入ったとき。 やっぱり。これですかね。 「ベッドで大の字になった時」と書いた方がいて。 いや、本当にそれだわ‥と。 そう思ってから、夜ベッドで大の字になった時に、毎晩、思いっきり幸せを感じています💛 4、5年前かな、シングルからセミダブルにベッドを変えてから、本当の意味で大の字になることが出来ています、笑。 今は手も足も遠慮なく伸ばして、「はぁ〜今日も終わった」と全身の力を抜く時間がたまらなく好きです。 考えてみると、幸せって特別な出来事だけではないんですよね。 仕事で何かを達成した時や、旅をしたときなど、そんな大きな喜びももちろんあります。 でも、毎日の中にある小さな「幸せだなぁ」を感じられることの方が、人生を豊かにしてくれる気がします。 温かいお茶を飲んだ時。 好きな音楽が流れてきた時。 家族や友人の笑顔を見た時。 湯舟に浸かった時。 そして、一日を無事に終えてベッドに入った時。 どれも当たり前のようでいて、実はとても
























