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部下にも管理者の視点を

大阪の女性管理者とお会いし、話をしてきました。

いつもの東京での開催と比較すると、人数も少なめだったので和気あいあいとした雰囲気でした!


部下にかなり年上のシニア社員がいて、これは自分の仕事ではなく貴女の仕事でしょ、と戻されるようなことがあったり、今後のことを話し合う大事な戦略ミーティングの場で、その場では何も言わず、後から意見を言ってくる部下がいる、など、皆さん、ご苦労が多い様子でした。


1人ひとりの強みを生かしたチームになるのが最強、と言うけれど、なかなか思うような仕事配分にはできなかったり、納得を持ってもらうことが難しい仕事など、難しさはあります。

分かります。

でも、いろいろ思い悩んでも、やはり、自分の強みが発揮されていて自分がチームの役に立っている、と思いながら仕事をしている人が集まったチームは最強です。

ここに思考の軌道を戻しましょう。


そして、いろんな意見があったとしても、管理者の立場で考えると・・・

ちょっと見えてくる世界が違うかもしれません。

意見も変わってくるかもしれません。


アカウンタビリティ、責任感。

自分だけの視点ではなく、チーム全体の視点でその責任を考えてみる。


権限移譲。

管理者は自分で何でもしようとしないで、部下にも自分と同じ視点で考えてみるように促す。


管理者も部下もチームでゴールを目指そうという思いは同じです。

部下の成長の促進にもつながります。

いずれ、自分のポジションは部下の誰かが担うかもしれません。


管理者は2つ上の管理職の視点を。

そして、社長(経営)の視点で。


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